肋間神経痛になるとどんな症状がでるのか?

肋間神経痛の症状とはどんな症状がでるのでしょうか?部位によって、痛みの感覚がちがうと言われております。

またその原因によっても、治し方のアプローチがちがいますので、この記事では、肋間神経痛の症状ごとにまとめておきました。

もし、あれ、わたしの症状って、なに?って気になったら、確認してみてください。

肋間神経痛の背中の症状

肋間神経痛での痛みはまさに「激痛が走る」という表現がぴったりだと言われています。

症状の代表的なものとしては「左右どちらかだけに起こる胸の痛み」です。ある動きをした時、突発的に肋骨が走る方向に沿って痛みが走ります。

肋間神経痛は、代表的な部位で言えば、背中、肋骨(あばら)、脇腹、脇の下などが多く、人によっては、みぞおちなどに痛みを訴えるかたもいらっしゃいます。

こちらの記事で、背中の痛みの治し方をまとめておきましたので、ご覧ください

肋間神経痛の背中の症状。部位ごとの治し方

肋間神経痛。脇腹の症状

肋間神経痛になるとどんな症状がでるのか?

人によっては「突き刺されたような痛み」「肋骨が折れてどこかに刺さったような痛み」などと表現されることもあるようです。

痛みは短ければ数秒、長い時は数分続くこともあると言われます。

こちらの記事では、みぞおちから脇腹にかけての肋間神経痛の痛みの治し方をまとめておきましたので、ご覧ください。

肋間神経痛の治し方。 みぞおちから脇腹が痛い場合

肋間神経痛。みぞおち心臓の痛み編

痛みの部位や程度には個人差があり、肋骨の痛みではなく「心臓や肺の痛み」「背中が強く張る」という症状もあります。

痛みが出る動き・刺激はほぼ一定しており「この動作をすると痛みが出る」とわかっている人もいるようです。

肋間神経痛の症状。みぞおちの場所が息苦しいのは心臓が原因?

肋間神経痛、肺ガンににている症状

そして一般的には咳をしたり深呼吸をしたりと横隔膜や肋間筋を使う運動をすると症状が強くなります。

怖いのは他の病気でも同じような症状が出てしまうことです。腫瘍、神経の炎症、椎間板ヘルニアなどでも部位によっては似た同じ症状が出ることがあります。

肋間神経痛の症状で咳がでるのはガンの可能性がある?

症状が続く場合は自己診断はせず、医療機関を受診してみてください。

お医者さんの治療とあわせて、こちらのブログで紹介している体操などで、体のバランスを整えていただければ、なお効果的ですよ。

肋間神経痛の治療のツボでの治し方|解説図あり

ぎっくり腰クセも肋間神経痛の原因

あなたは、ぎっくり腰になったことありませんか?

さて、肋間神経痛の直接の原因は、肩のこり、背中のこりなのですが、しかし、もっと本質的な原因は、腰が硬いことが原因のひとつとしてあげられます。

もし、あなたが人生で一度でも、ぎっくり腰になったことがあるのなら、そもそも、ぎっくり腰になってしまうくらい、腰が硬くなるクセが、体についている事が、肋間神経痛の大きな原因です。

絶対に、以下でご紹介している、体操をやってみてください。やった瞬間に「あれ、ちょっと違うかな」っていう感触をえます。それくらいおすすめです。

そして、毎日やると、腰がどんどん軽くなっていくのを実感できるはずです。それにともない肋間神経痛の症状も和らいでくる事を実感していただけるはずです。

こちらの記事で、詳しく書きましたので、ご覧になってください。雑誌でも何度も特集していただき、フェイスブックで730回もシェアされている記事です。
↓↓↓
ぎっくり腰の治し方。腰痛ストレッチで即効で軽いと実感!

肋間神経痛と坐骨神経痛の関係

あなたは、もしかして、あばらが痛いという症状の他にも、足やお尻の尻ペタが痛いという症状にも、悩んでいたりしませんか?

椅子に座ると、お尻が痛いという症状にお悩みですか?。統計的には特に左のお尻(臀部臀筋痛)に悩んでいる方がおおいです。

それは、もしかすると【坐骨神経痛】かもしれません、肋間神経痛に悩んでいるかたは、坐骨神経痛にもなりやすいのです。

そんな坐骨神経痛も、心配いりません。こちらの記事でストレッチでの治し方をご紹介してます。

お尻の筋肉のほぐし方もご紹介します。坐骨神経痛にお悩みの方のお困りのポイントをまとめました。

坐骨神経痛をストレッチで治す方法はこちら

当ブログの管理人

まず、このサイトを作った、私について自己紹介させていただきます。当ブログ管理人は、藤田摩利男といいます。

このサイトのコンセプトは、肋間神経痛にお困りで、歩けない、寝たきりの症状の方でも、どんな遠方の方、たとえば海外にお住まいの方でも、ご自身で、当ブログの体操に取り組んでいただく事で、回復できます。という事を伝えたい。これです。

遠い、著名な治療院に通院しなくてもいいのです。またウチは「ぜひ当院へいらしてください」「週に1回通ってください」など来院をうながしません。

なぜなら、このブログ記事を読むだけで、治ってしまうからです。来る必要がないわけですね。

通院いらずで回復できるメソッドとして、雑誌”はつらつ元気”様にて、評価され、【腰の治療家ベスト50】に選んでいただきました。肋間神経痛は腰ではありませんが、治す要領は同じです。

巷にあふれるサイトは、肝心の所が書いてなかったり、「当院にくれば治るんで本当に治したかったら来院してください。」など、結局は、自分の店に来院をうながすための、治療院の宣伝メディアだったりします。このページは、そういう実感できないページとは違います。

このページでも、自分の商品を宣伝しますので、宣伝がわるいわけじゃないんです。アフィリエイターが作ってる、あたりさわりのない文章だけの、困っている人の役にたたないサイトが多いので、そういうサイトとは、違うものを運営していきたいと思っています。

ウェブだけで、困っている症状が解決できる、ページというのは、私も、かなり検索しましたが、検索した時点では、残念ながらありませんでした。

また、もし、『肋間神経痛を解決する方法を、ウエブで公開します。』という熱い気持ちを持った、治療家、施術家の方がいらっしゃれば、ご連絡いただければ、私のサイトから、リンクを貼らせていただきますので、ご連絡ください。

雑誌掲載履歴などふくむ自己紹介はこちらです

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